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お寿司屋さんでのマナー

「日本に行ったら、おいしいお寿司を食べたいなぁ。」そう考えている人も多いのではないでしょうか。最近は日本の回転寿司チェーン店が台中にも店を増やしているので、お寿司を食べる機会も多くなったと思います。今回は「回らないお寿司屋さん」、本格的なお寿司屋さんでの飲食マナーをご紹介します。

  • 予約

    人気店や高級店ならば、前日までに予約をしておきましょう。予約の時には日時、時間、人数のほかに、お任せ(その日のおすすめを握ってもらう)にするのであれば、予算、アレルギーの有無などを伝えておくといいでしょう。また、食べたいものがあればそれも伝えておきます。

  • 店の中で

    寿司は握っている瞬間から、酸化が始まり、鮮度が落ちていきます。寿司職人はそれを知っていて、素早く握り、いい状態でお客さんに食べてもらいたいと思っています。「この寿司は後で食べよう」と出されてもそのままにするのではなく、出された順に食べましょう。

    醤油は少し、一口で食べる

    醤油はネタ(ご飯の上の魚や卵などの食材)に少しだけつけて食べます。シャリ(ご飯)にたっぷり醤油をつけて食べたり、シャリとネタを分けて食べるのはマナー違反です。絶対にやめましょう。また、寿司は出来るだけ一口で食べます。大きすぎる場合はシャリを少なめにしてもらえるか聞いてみましょう。寿司は箸で食べても、手で食べてもどちらでも大丈夫です。

    何を食べるか迷ったら、おすすめを聞く

    季節やネタの仕入れの状況によって、おいしいものが変わります。何を食べるか迷ったときはぜひ、おすすめを聞いてみましょう。ネタについていろいろ聞いてみるのもいいですね。また、シャリ(ご飯)を少なくしてもらったり、ワサビを入れないでほしい(サビ抜き)などと希望があればそれにも答えてもらえます。

いかがでしたでしょうか。お寿司屋さんでのマナーを紹介しました。手軽で安い回転寿司も魅力的ですが、落ち着いた雰囲気の中、その場で職人さんが握ってくれるお寿司を食べるのもまた格別な味わいがありそうですね。

参考:
http://life.guide-howto.com/entry/correct-manners-sushi