新しい年の目標を達成したい！
〜『手帳』を活用しよう〜

新しい年は、今年の目標を立てたり、新しいことに挑戦したりしたくなりますね。 日本人は手帳に予定や自分のアイディアなどを書いて実際に行動する人がたくさんいます。 手帳に予定はもちろん、日記などの出来事を書くことがおもしろかったり、自分で工夫して見やすくしたりと、オリジナルの手帳作りは楽しいです。手帳をつけてもっといい一年にしましょう。

↑人気のバーチカル手帳

〈手帳の使い方〉

ステップ１：目標や目的を書く！

はじめに、はじめの１ページ目に1年の目標や目的を見やすいように書きましょう。
それを見て、どのように予定を立てたらいいかがわかりやすくなり、頑張ろうと思えます。

ステップ２：予定を立てよう！

毎日その日にやることを確認し、行動して行きます。目標を見失わずに、完了することもできるようになります。予定の変更などもきちんと書き留めれば、忘れたり、時間を無駄にすることがなくなります。また、行動して行く中で思いついたことなどのアイディアも書いておくといいです。

ステップ３：スケジュールや目標に沿って動こう！

実際のスケジュールを書き、やりたいことも予定として書き込みます。期限を自分で作ったりすることで、時間が有効に使えるし、目標も現実になりやすくなります。時間の管理には時間単位で書き込みできるバーチカルタイプ（時間の軸が縦のタイプ）の手帳がいいでしょう。

ステップ４：振り返りも大切！

自分の行動の中でどんなことができたか、できなかったかを知ることも大切です。反省したこと→失敗の原因→次回への改善点→予定に入れる→実行。全部手帳に書き込んでやっていけば、自分が成長して行くでしょう。

続けるには毎日書くなど、習慣にすることも大切です。疲れる、面倒くさいと感じてしまうと続きませんから、『ちょこっと書く』から始めてみてはいかがですか。好きな手帳を買って、お気に入りのペンを使う、シールを貼る、カラフルにするなどと工夫すると、楽しいかもしれませんね。