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日本の国技、相撲

相撲は日本の国技です。力士たちが、土俵で熱戦を繰り広げている姿を見たことがある人もいるのではないでしょうか。今回は簡単に相撲をご紹介します

大相撲

1年に6回(奇数月)に本場所が開かれます。東京の両国国技館で3回、大阪、名古屋、福岡で各1回ずつ行われます。1場所は15日間で、最終日を千秋楽と呼びます。序の口の取り組みから始まり、最後に横綱の取り組みが行われ、午前8時半から午後6時ごろまで続きます。

番付

力士にはランクがあり、上から、横綱、大関、関脇、小結、前頭、十両、幕下、三段目、序二段、序の口といくつものランクに分かれています。テレビで放送されるのは幕内力士(横綱~前頭)42人の取り組みです。2017年7月現在で約660人の力士がいるので、幕内力士がいかに厳しい稽古を乗り越えているかがわかります。

相撲の勝敗

相撲の勝敗の決定は非常にシンプルです。どちらか一方の体(足の裏を除く)が土俵に着地する、どちらか一方の体が土俵の外に着地する、あるいは髪を引っ張るなどの反則行為をした場合に勝敗が決定します。土俵上に行司と呼ばれる審判がいますが、土俵の下にも勝負審判が取り組みの勝敗を見ています。